たまたま世田谷区の掲示板で見て、桑原甲子雄という写真家の写真展に
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行ってきました。1935年～の世田谷と1978年のパリ
自分の住んでいる地域、懐かしい渋谷とか三軒茶屋
世田谷美術館は砧公園にあって、静かな良いところです。
自分が見たことのある懐かしい風景、世田谷だったり、渋谷だったり
写真として見るより、懐かし記録として見てしまいます。
今と比較したり、思い出したり。
1978年パリの街も撮られています。
73－76年住んでいた街です。
実は帰国してから私は一度も行っていない、だから今どうなっているか
分からないので、今を知っている世田谷の景色とはまた違った感じ方
懐かしいというより、今そこを見ているような感じ？？よく分からないけれど。
失礼ながらお名前も知らない写真家の写真展でしたが
自分にとって行ってよかった展覧会でした。